森の中のアスレチック

生き方

こんにちは。yumiです。

 

先日、早朝からルナとミルクお散歩をして、森の中のアスレチックに夫と行ってきました。

お留守番カメラで見てみたら、朝んぽで発散したから程よく疲れたのか、ふたりともおなかを出して寝ていました。

 

去年の秋に花ファンタジアのフォトコンテストでルナとミルクの写真が入賞して、景品として招待券をいただいたのです。有料の施設ならどこでも利用できるようですが、今回はアスレチックを選ばせていただきました。

 

清水公園さん、ステキな機会をありがとうございます!

安全に楽しむために必要なもの

持ち物は以下の通り。

 

①動きやすい服装→汚れてもいいように、着古したTシャツとジャージ

②運動靴→いつも履いているスニーカー

 

※軍手が1組あると良いと思います。私は素手でロープを掴んでいたので、終わった後、切れはしなかったけど手が擦れて真っ赤になりました。

受付を済ませてすぐの場所にロッカーがあるので、手荷物はぜんぶ預けました。

ストレッチもしっかりして、準備はバッチリ!

いざ、出陣!

ロッカーを出て少し歩くと、冒険コースとチャレンジコース、水上コースがありました。

とりあえず冒険コースを選びましたが、冒険コースとチャレンジコースは隣り合っているので、自分の体力や運動神経に合わせて、挑戦できます。

 

私は心配性なので、足を滑らせて落ちないように(落ちてもセーフティーネットがあります)、足を置く場所や体重のかけ方を何度も確認したりと、かなり慎重に進みました。

もう立派な中年ですからね、もし骨折とかしちゃったら治りも遅いだろうし。

いろいろな種類のアスレチック

自然の中で、バランスを取りながら丸太の上を進んだり、

綱を頼りに編まれた綱を渡ったり、

ロッククライミング(のようなもの)をしたり、

傾斜のついた木製のトンネルを、這いつくばりながら登ったりもしました。

 

「落ちる〜!」

「怖い〜!」

情けない声を上げながらだったので、5月の美しい木漏れ日を楽しむ余裕はゼロでしたが(泣)

 

大人になってから、こんなに全身を使って運動したことって、なかったな。

「やった!できた!」って、純粋な達成感を味わえました。

童心にかえるって、まさにこんな感じなのかな。

 

転落防止のロープをいく先々で掴んでいたから、擦れて赤くなった手の平。

3〜5メートルの高さから落ちないように、体を支えていた腕や足。

吊り輪を渡るために限界まで開いた股関節。

 

遊んでいる間は必死で気づかなかったけど、

体を深いところまで動かすって、少しつらいけど気持ちいいんだなぁと知りました。

次の日くらいから、ぽよんとしていた二の腕が引き締まってきたのは、嬉しい副産物でした。

 

ルナとミルクがお留守番しているので滞在時間は2時間ほどでしたが、この記事を書いている今、二の腕や肩、腹筋、もも裏、内股などがすごい筋肉痛に苛まれています…。

ドアを開けるのもつらいし、重いものを持てないし、寝返りを打つのも、一苦労(笑)

不安定な足場で踏ん張ったり、高いところから落ちないように自分の体を支えたりするって、かなり筋力が必要なんですね。

普段、いかに体を使っていないかを痛感しました。

 

ちなみに、一緒に行った夫に聞いてみたところ、清々しい笑顔で「とくに何ともないよ。」とのこと。

体脂肪率13%、筋トレ(とゲーム)が趣味という人なので、このくらいでは筋肉痛など来ないそうです。

(え…こわ…)

 

今回は筋力不足でできなかったけど、次回はロープを頼りに3メートルの木の壁を登ることを目標に、頑張ってみようと思います。(できるかどうかは怪しいけど…)

 

次回に向けての体力づくり

・握力を鍛える(グーパー運動、ハンドグリップを買う?)

・プランクや腕立て伏せの強度を上げる

ルナとミルクをいつでもサポートできるように、たくさん勉強できて、病気になりにくい、元気に過ごせる体を作っていきたいと思います。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
みなさんと大切なワンちゃんが健やかに過ごせますように。

それでは、また。

犬の食事療法インストラクター師範
ASN認定アニマルホリスティックケアセラピスト
yumi

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