犬の理学療法インストラクター 師範養成講座 3回目

犬のマッサージ

こんにちは。yumiです。

 

先日、犬の理学療法インストラクター養成講座の3回目を受講してきました。

 

先生方、同席していただいた皆様もありがとうございました。

今回はルナとミルクにも同伴してもらい、モデルとして協力してもらいましたよ。

ふたりとも、長丁場で大変だったと思うけど、ありがとう。

 

内容は、簡単に説明するとこんな感じです。

“3日目:

1回目、2回目で学んだ理学療法の複合テクニックと新たに前足首(手根関節)、後足首(足根関節)など末端のケア方法を学びます。短時間で多くの効果を得ることが出来るようになると、緊張しやすい、怖がりのわんちゃんにもストレス少なく施術することが出来ます。”

犬猫の食と自然医療の学校公式ホームページより引用

 

先生が模型のぬいぐるみや参加しているワンちゃんをモデルに、40の型を実演してくださりました。

40…シンプルで覚えやすいものから、何回も復習が必要であろう、複雑で繊細な型もあり、みんなで協力し合いながら、実習を終えました。

 

呪文みたいな長い型名もあったりして、皆さんが真面目に聞いているとき、頭の中には

「トールキャラメルスチーマーウィズホワイトモカシロップウィズエクストラホイップ」(スタバの呪文)みたいだな…とか、現実逃避しておりました(笑)

 

朝11時から始まって、終わったのは17時過ぎ。

同期のみなさんはもちろん、同伴してくれたワンちゃんたちもお疲れさまでした。

触らせてくれたワンちゃんたちも、本当にありがとう。ゆっくり休んでね。

 

志を同じくする、犬を愛する人たちとその愛犬たちと、みんなでワイワイしながら勉強する時間はとても楽しく、充実した時間を過ごせました。

 

以下、覚え書きです。

・毎日コツコツ、ルナとミルクと練習する

・大きな筋肉の名前と働き、骨や関節の位置や可動域を専門書で再確認する

・その子によって凝っている場所や動かしにくい場所が違う。

・大型犬と中型犬と小型犬では筋肉や骨のサイズがまったく違う。

・犬に試す前に、自分の体で実験する。

・自分の体のストレッチを欠かさない。

・様々な動きをスムーズに行うため、体のメンテナンスに時間を取る。

・犬にも自分にも負荷をかけないように、最小の力で最大の効果を発揮できるように。

・ストレッチはお風呂上がりなど、体が温まっている状態が一番伸びやすい。

・表層筋、深層筋を意識する。

 

目指せうちの子の専属セラピスト!

ということで、ルナとミルクに喜んでもらえるように、ゆくゆくは困っているワンちゃんのケアの手助けができるように、コツコツ頑張ります。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
みなさんと大切なワンちゃんが健やかに過ごせますように。

 

それでは、また。

犬の食事療法インストラクター師範
ASN認定アニマルホリスティックケアセラピスト
yumi

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