楽しみながら犬の行動と食事について学ぶ
こんにちは。yumiです。
今日は犬の行動の先生である中西薫先生(以下、かおり先生)と
Instagramでライブ
『Work, Chat and Laugh(動いて、しゃべって、笑って)』を配信させていただきました。
諸事情により、今回は私 @macherie_gohan のアーカイブには残らないので、
ご興味のある方は @ajivavc.educational をフォローして
ご覧いただけたらと思います。
このブログの名前の由来
実は、このブログのタイトル、「おいぬライフ」は
かおり先生のライブ「おいぬラヂオ」からヒントをいただいて付けました。
イヌの体と心に配慮して、楽しく絆を深めよう。
そんな気持ちが伝わってくる、
愛情とプロ意識あふれる素晴らしいライブなんですよ。
「しつけの前にやること、それは健康チェックと環境整備。」
「お仕事1つしてくれたら、ご褒美を1つ(難易度にふさわしい報酬を)。」
「バカなイヌなんて、ひとりもいないよ。」
かおり先生のライブは毎回名言が散りばめられているので
挙げるとキリがないのですが、今パッと思いつくのはこの3つです。
犬との暮らしで困っていることがある人も、
もっと絆を深めたい人にもオススメのライブです。
ライブ後記
と、前置きが長くなってしまいましたが、
第一回のテーマは「短頭種の行動と食事について」でした。
運動(ヨガ10分、下半身引き締めトレ2分、ゆったりストレッチ10分)しながら、
お互いの質問に答えるという形式だったのですが、
体を動かしながら、頭で別のことを考えて分かりやすく説明する、
というのが結構難しくて、頭と体の良い運動になりました。
終わった後は、体がほぐれてポカポカ。
朝ごはんもおいしく感じるし、頭も冴え渡り(そんな気がする)、仕事が捗りました。
運動って、学ぶっていいなぁ、と改めて思った金曜日の朝でした。
ライブで出たキーワードを記録に残しますので、
動画を見られない方も、なんとなくイメージしていただきやすいかな。
行動Behaviorの中西薫先生より
Brachycephalic、Flat-faced、短頭種、鼻ぺちゃちゃん、ブヒちゃん、Canine Communication、犬同士のコミュニケーション、CBL、ボディランゲージ、筋緊張、筋弛緩、犬種特性、良い経験、暴露を避ける、犬を試さない、食べるご褒美から炭水化物を除外、お腹いっぱいで食べるご褒美がご褒美になりにくい場合は食事量を少しセーブ、栄養Nutrition、神経伝達物質、ホルモン、腸内細菌、腸内フローラ、運動、有酸素運動、セロトニン、メラトニン
犬の食事のyumiより
黄砂、雨、気象は奥が深く難しい分野、アプリ『頭痛ーる』、頭痛と天気図、生きとし生けるものすべては気圧の変化の影響を受ける、体は気圧の変化と戦わなければいけない、下痢、便秘の子は要注意、悪天候時の食事量は減らす、元気な子は1割減、不調の子は2割減、
【大前提】適した食材はその子によって違う
脂質控えめが吉、肉はサーロインよりモモ肉、魚はタラ、鮭、アジなど、高タンパク低脂質、イモも控えめが吉、お太りさまはなしでもOK、天候の変化に対応するエネルギーを温存する、ホメオスタシス(恒常性)、肥満の子は動くのが億劫になる、
前回の記事の続き、「断捨離を進めるうちに見えてきた食養生との共通点」については、
次の記事で投稿しますね。
3月最後の金曜日。どうぞ良い週末をお過ごしください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
みなさんと大切なワンちゃんが健やかに過ごせますように。
それでは、また。
犬の食事療法インストラクター師範
ASN認定アニマルホリスティックケアセラピスト
yumi
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