週２～３回の運動が私にもたらしたもの

こんにちは。yumiです。

「愛犬の健康寿命を延ばす」をテーマに、
日々勉強と実践のサイクルを回しているのですが、今日は日記を残そうと思います。

この３月に、ある企画に参加させていただくことになり、
今朝早くからオンラインミーティングがありました。

「愛犬との健やかな暮らし」を実現するために欠かせないのが
体に合った食事・運動・睡眠ですが、
そのうちの運動に焦点を当てた企画です。

ネタバレになってしまうのでまだ詳しくは書けないのですが、

犬の行動の先生（Ｎ先生）と
犬の食事の先生である私が

「楽しく体を動かしながら、行動と食事について、質問と回答を交互にする」
こんな内容をお届けする予定になっています。

また近くなったら、アカウントや日程などをご紹介しますね。

リハーサル兼打ち合わせの中でしっかり頭と体を動かしたので、
日が暮れる頃には眠くなってきました。これが心地よい疲労感というのかな。

運動しながら話す内容を考えるってなかなかに難しいのですが、
波長の合う方々と和気あいあいと過ごせたので、とても楽しかったです。
人前で話すのは緊張しますが、観てくださる方のお役に立てるよう、頑張りたいと思います。

今日は「体を動かすこと」が私自身にどんな変化をもたらしたのかを振り返りながら、
この投稿を締めくくりたいと思います。

私は普段は週に２～３回、
30分～40分程度の息が上がるくらいの強度の宅トレをしています。
（おうち大好きなので、ジムに行くという選択肢は最初からありませんでした）

第一にはダイエットが目的（「痩せた～い！」が口癖(笑)）なのですが、
ここ１年のあいだではまた違った目的ができました。

食事と運動と睡眠について学ぶたびに、
愛しいルナとミルクに長生きしてもらうためには、
まずは私ができるだけ健康でいないといけないんだと思ったからです。

森先生のもとで「犬の食事療法インストラクター師範」の免許をいただいてから
食事や運動の見直しを徹底的に行って今年の３月で丸１年経ちましたが、
30数年間の人生で初めて、風邪を引かなかった１年でした。

徹底的にといっても、ルナとミルクとだいたい同じものを食べて
運動して、睡眠時間をできるだけ確保していただけですが。

20代の頃は季節の変わり目ごとに風邪を引いていたのですが、
当時よりも30代の今のほうが心身ともに調子がいいと実感して驚いています。

今までは歳をとる、老化ってやだなぁと思っていましたが、これからは
１つしかない、替えのきかない私の体をうまくメンテナンスしながら、
老いと向き合っていけたらと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
みなさんと大切なワンちゃんが健やかに過ごせますように。

それでは、また。

犬の食事療法インストラクター師範
ASN認定アニマルホリスティックケアセラピスト
yumi