自己紹介と、この時季の過ごし方について

自己紹介

自己紹介

はじめまして、こんにちは。
フレンチブルドッグのルナ(7歳)とミルク(2歳)と暮らす
yumiです。

“You are what you eat.” 「食べたものが体をつくる」をモットーに
犬の生理学や栄養学に基づいて、体に合ったワンちゃんの手作りごはんやケア方法などを
個別カウンセリングでご提案するお仕事をしています。

このブログ「おいぬライフ」の由来は、
「フレンチブルドッグたちのと暮らし」と、
「愛犬のための人生、といっても過言ではない私の人生」
2つの意味を込めて名前をつけました。

このブログでは、愛すべきイヌたちが1日でも元気で長生きできるように
私が日々学び、実践していることや、考えていることなどを
コツコツ綴っていきたいと思います。

ご興味のある方は、お付き合いいただければ嬉しいです。
ご感想などをコメントいただいても、大変喜びます(^^♪

「三寒四温」

昨日、私の住む地域では、最高気温18℃(午後に車に乗ったら25℃でした…)
と、4月下旬並みのあたたかい1日でした。
お散歩に出たらあまりの暑さに汗をかいたので、
半そでに着替えたくらいです、

でも、今日は朝から雨が降り続いていて、最高気温は9℃。

この3~4日、暖かい日が続いているなと思ったら、
まさに「三寒四温」だなと実感しました。

三寒四温とは、寒い日が三日続いた後には、
四日ほど暖かい日が来るという冬の天候のこと。

また、だんだん暖かくなって、
春が近いという意味でも使われます。

体の芯まで冷えるような寒さでこわばっていた体も、
あたたかい陽射しを浴びると「ほっ。」とゆるんでいくのを感じます。

この時期に気をつけていること

犬の体温は38℃~39℃と人間よりもかなり高いですが、
その分、冬は気温(または室温)との温度差も大きくなりがちです。

温度差が大きければ大きいほど、寒暖差に体を適応させるために、
自律神経や内臓にかかる負担も大きくなります。

元気なワンちゃんはもちろん、
体の機能が未成熟なパピーや、
老化によって各機能が弱くなってきたシニアのワンちゃんは特に、

お散歩に行くときはできるだけあたたかい時間帯に行ったり、
強風や大雨の日はお散歩を休む決断をしたり、
お洋服や腹巻き、犬具などを適切に選んで、
体にかかる負担を減らしてあげると良いと思います。

寒暖差で体に負担のかかる季節ですので、
ヒトもイヌも「無理をせず、心身が感じる寒暖差を小さくする」ことを
意識してみてくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
みなさんと大切なワンちゃんが健やかに過ごせますように。

それでは、また。

犬の食事療法インストラクター師範
ASN認定アニマルホリスティックケアセラピスト

yumi

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